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病院は医師の人柄で選ぶ

doctor are advising patients

内科は診察する病例が多いため、幅広い年齢層の患者が訪れる場所です。近未来の内科では、日本の少子高齢化により若い年代の患者が少なくなる傾向が予測されます。中高年、あるいはそれ以上の年代の患者が増えるとすると、内科を訪れる患者は高血圧や軽度の糖尿病にかかっている者が多くなるかもしれません。また、病気の予防接種のための来院も増加すると考えられます。高血圧や糖尿病の治療には長期的な薬の服用が必要となるため、内科に定期的に通院する者が増え、新規の患者は減少する傾向が現れるかもしれません。高齢者が増加する影響で、患者が病院に来るのを待つのではなく、患者の自宅に訪問する治療を重点的に行う医師が増える可能性もあります。

同じエリアにある内科でも、患者の数に意外と差がつく場合があるのはなぜでしょうか。医師の診断や処方する医薬品、診察代金に大きな差はないため、医師の人柄が少なからず影響します。病気のときは肉体だけでなく精神も弱っているため、ちょっとした言葉に患者は敏感になるのです。同様に、看護師など病院スタッフの患者との接し方も病院の印象を左右します。また、同じ内科でも医師の専門が異なることはめずらしくありません。消化器や呼吸器など、内科医として特に勉強したジャンルがあるのです。基本的にはどの内科に行ってもかまいませんが、腹痛であれば消化器の病気に詳しい医師がいる病院へ行くと病状の把握がより正確になるかもしれません。

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